トイレ
トイレは2箇所ございます。
自宅と似たスペースのトイレと車椅子用の広いスペースのトイレがございます。
自宅のトイレを想定しているため、便座の両サイドに手すりはございません。
また、自宅のトイレで手すりが何処に必要なのか？
自宅のトイレで車椅子から移る際に転びやすいのか？立ち上がりの練習は必要なのか？など
自宅のトイレと似たような環境のため、必要であれば、安全にトイレに行くことができるよう提案させて頂いております。
リビング（食堂及び機能訓練室）
民家を改修しているため、和風の落ち着いた雰囲気のフロアです。
主に机上での機能訓練やお食事もこのフロアで召し上がって頂きます。
フロア周りには手すりも多数設置しており、自主的にトレーニングや歩く練習をされる方もいらっしゃいます。
静養室
自宅に帰って「夜なかなか眠れない」なんて言う方も利用者様の中には多々いらっしゃいます。基本的には日中は活動（動いて頂く）というデイサービス大倖の方針です。
体調を崩された方や少しお休みされたいという方が休まれるお部屋です。
ベッド1台、折りたたみベッド1台ございます。
お風呂
入浴はお体を清潔に保ち、皮膚の感染症予防などにもなりとても重要です。
自宅に似たお風呂となっております。
車椅子でそのまま浴室へ入るシャワーキャリーのほか、浴槽へ入る際の補助具浴槽ボードや浴槽の滑り止めマットなども完備しております。
デイサービスで入浴時補助具を使い、自宅でも使用しているという方もいらっしゃいます。
自宅で自分で入れるように、もしくはご家族様が一緒に入浴または介助する際に少しでも介護負担が減ることを想定して入浴して頂いております。
契約時はご自宅での入浴状況をお伺いします。
スタッフが付き、完全個浴（お一人ずつ入浴して頂きます）で大人数での入浴が苦手な方も安心して入浴頂けます。
キッチン
デイサービス大倖では、園芸活動を実施しています。季節の野菜などを栽培、収穫しているため収穫した野菜で簡単な調理などが行えます。
日頃、家事をされている方や、これから家事調理などが行えるようになりたい方には機能訓練の一環として取り組んで頂きます。
また、調理だけではなく食器洗いや食器拭きなども実施できます。
自宅での役割として、食器洗いや食器拭きをされている方もいらっしゃいます。
スタッフと一緒に、デイサービス大倖での役割として意識して取り組んで頂くことで、喜びや達成感を感じることができます。
面談室（相談室）
